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5分でわかる
観戦ガイド

ルールを知らなくても大丈夫。試合を10倍楽しむために、これだけ押さえておけばOKです。

世界選手権2026 › 観戦ガイド

まずこれだけ
「ボールを持っている選手の腰のフラッグを取られたら、そのプレーは終わり」
これさえ知っていれば、今日から観戦できます。

1. 試合の流れ

攻撃側は1プレーごとに全員で作戦を決めてからスタートします。センターがボールをQB(クォーターバック)に渡し、QBがパスを投げるかランで走るかを選択。

守備側はボールを持った選手のフラッグを取ることでプレーを止めます。タックルは反則です。

これを繰り返し、相手陣地の一番奥(エンドゾーン)にボールを持ち込めば得点です。

フラッグフットボール基本ルールの図解。1チーム5人、タックルの代わりに腰のフラッグを取る、パスやランで前進、4回以内に中間ラインを越えさらに4回以内にタッチダウンを狙う、タッチダウン6点
基本ルールの全体像(タップで拡大・図はFLAG START作成)

2. 攻撃回数のルール

攻撃側には4回のチャンスがあります。

  • まず4回以内に中間ライン(ミッドフィールド)を越える
  • 越えられたら、さらに4回以内にタッチダウンを狙う
  • できなければ攻守交代
観戦のコツ:「あと何回で、どこまで行かないといけないか」を意識すると緊張感が段違いに上がります。残り1回で遠い距離が必要なとき、攻撃側は一か八かのロングパスを投げます。ここが最大の見どころです。

3. 得点の仕組み

プレー得点
タッチダウン(エンドゾーンにボールを持ち込む)6点
トライ(TD後の追加点)
攻撃側がどちらか選べる
5ヤードから成功:1点
10ヤードから成功:2点
セーフティ(自陣エンドゾーン内で守備がフラッグを取る)守備側に2点

4. コート上の5人(ポジション)

5人制フラッグフットボールのコート基本配置図。攻撃はQB、センター、レシーバー2人、ランニングバック。守備はラッシャー、コーナー2人、ラインバッカー、セーフティ
基本フォーメーションの一例(タップで拡大・図はFLAG START作成)
  • QB(クォーターバック)——パスを投げる司令塔。攻撃の起点
  • センター——プレー開始時にボールをQBへ渡す
  • レシーバー——決められたコースを走ってパスを受ける
  • ラッシャー(守備)——QBに走り込んでプレッシャーをかける
  • ディフェンダー(守備)——レシーバーについてパスを防ぐ

→ ポジションの詳しい解説はこちら

5. これが起きたら盛り上がる場面

  • ロングパスが通った——一気にタッチダウンまで走り切ることがあります
  • インターセプト——守備がパスを奪う。試合の流れが一気に変わる瞬間
  • フラッグを取られる寸前でかわした——防具がないぶん、身のこなしがそのまま見えます
  • 残り1回での勝負——4回目の攻撃で決めにいく緊張感

6. 覚えておくと通ぶれる用語

用語意味
スナップセンターがQBにボールを渡してプレーを開始すること
ブリッツ/ラッシュ守備がQBに向かって走り込むこと
インターセプト守備がパスを奪うこと
スパイラル回転をかけた綺麗なパス
フラッグガード自分のフラッグを手で隠す反則行為
エンドゾーンコート両端の得点エリア

7. アメリカンフットボールとの違い

フラッグフットボールとアメリカンフットボールの比較図。接触はほぼなし対強い接触あり、防具不要対防具必須、5人対11人
ひと目でわかる違い(タップで拡大・図はFLAG START作成)

大きく違うのは接触がないこと・防具がないこと・5人制であること。人数が少ないぶん個々の動きが見やすく、テンポも速いので、フットボールを知らなくても入りやすい競技です。

この記事は「観る」ための最短ルートです。7秒ルールやブリッツの規定、反則の一覧など競技ルールの全体像は、ルール完全ガイド(IFAF公式準拠)にまとめています。

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得点の規定はIFAF公式「International Flag Football Rules 2023(5 on 5 / non-contact)」Rule 8 Section 1「Value of Scores」に基づきます。コート寸法など細部は主催者が年齢・会場に応じて一定範囲で変更できる旨が同ルールに定められており、大会・団体により異なる場合があります。本記事は5人制(オリンピック方式)を前提とした解説です。図はFLAG STARTが作成したものです。

よくある質問

フラッグフットボールを初めて観るとき、何を知っておけばいいですか?

「ボールを持っている選手の腰のフラッグを取られたら、そのプレーは終わり」——これだけ知っていれば観戦できます。

タッチダウンは何点ですか?

IFAF公式ルールではタッチダウンが6点です。その後の追加点(トライ)は、5ヤードから成功すれば1点、10ヤードから成功すれば2点。攻撃側がどちらを狙うか選べます。

試合時間はどれくらいですか?

前後半制で、1試合あたり40分前後で終わることが多い競技です。テンポが速く、短時間で決着します。

同じ質問の一覧は よくある質問まとめ にあります。

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