日本代表の、
いま。
世界ランキング、最新の結果、次の大会。フラッグフットボール日本代表の現在地を1ページで。
【日本代表まとめ】2026.09.04 公開|FLAG START編集部(新しい公式発表があるたびに更新します)
3行でわかる
- 世界ランキングは男子7位・女子5位(IFAF・2025年11月発表)
- 2026年世界選手権は男子6位・女子10位。LA2028の出場権は未獲得
- 12月にアメリカで招待大会「Nations Cup」。五輪への道は2027年のアジア・オセアニア選手権(アジア上位2)→2028年6月の最終予選(上位3がLA2028へ)
フラッグフットボールという競技そのものを知りたい方は、先にフラッグフットボールとはをどうぞ。
現在地——数字で見る日本代表
「順位」は2種類あります。ふだんの強さを示す世界ランキングと、直近の大会の大会順位です。
| 男子 | 女子 | |
|---|---|---|
| 世界ランキング IFAF・2025年11月発表 | 7位 | 5位 |
| 2026年世界選手権の大会順位 2026年8月・ドイツ | 6位(前回11位) | 10位(前回3位) |
LA2028オリンピックの出場権は男女とも未獲得。2028年の最終予選にまだ道が残っています。
ランキングの読み方と各国の顔ぶれは世界ランキングの解説へ。2026年世界選手権は全試合の結果と最終順位と大会のハイライトと数字の2ページがあります。
2026年世界選手権で起きたこと
男子は最終6位。前回大会の11位から順位を上げました。予選グループBは3戦全勝で1位通過(世界2位のオーストリアに43-42で勝利)。準々決勝では6連覇中の王者アメリカに38-45で敗れました。
女子は最終10位。前回大会は3位でした。予選グループではパナマとカナダに敗れ、9位決定戦で中国に14-27で敗れました。
大会全体のハイライトと数字は2026年世界選手権のハイライトと数字へ。
代表選手の所属チーム
選手の氏名は代表メンバー一覧(女子14人・男子12人+補欠2人)にまとめています。ここでは「どんなチームから代表が生まれているか」を見ます。
2026年世界選手権の女子代表14人の所属は次のとおりです。
| 所属 | 人数 |
|---|---|
| 千里山ブラックジャガーズ(大阪) | 4人 |
| 東京ヴェルディ | 4人 |
| 関西アイリス | 2人 |
| シグナス・トウキョウ | 1人 |
| 京都ジュベナイルズ | 1人 |
| 名古屋フォッシル | 1人 |
| カンザスウェズリアン大学(アメリカ) | 1人 |
男子はXリーグ(社会人アメリカンフットボール)のトップ選手が中心で、富士通・オービック・パナソニックなどから選出されています。全メンバーの氏名は代表メンバー一覧へ。
次はいつ、何があるのか
五輪出場までの流れ:2027年 大陸選手権 → 2028年 最終予選 → 2028年 LA2028オリンピック。以下は男女それぞれ同じ流れです。
| 時期 | 大会 | 意味 |
|---|---|---|
| 2026年12月10〜12日 | Nations Cup(招待大会) アメリカ・テキサス州フリスコ | アメリカ・中国・メキシコ・日本の男女が出場。五輪の出場権には関係しない大会です |
| 2027年 春〜夏(予定) | アジア・オセアニア選手権 | アジアの上位2チームが2028年最終予選へ(オセアニアは別枠)。日程・開催地は未発表 |
| 2028年6月1〜4日/8〜11日 | 最終予選(Olympic Q-Series) モントリオール/オーランド | 10チームで争い、上位3チームがLA2028出場 |
| 2028年7月14〜30日 | LA2028オリンピック | 男女各6チーム・計120人の舞台 |
出典:IFAF「LA28 Qualification System」(2026年7月10日版)、IFAF(2026年10月15日、Nations Cup)。
国内大会も含めた年間スケジュールは大会カレンダーで確認できます。代表選手の多くが所属するクラブの日本一決定戦(一般の日本選手権)の2026年度日程は、まだ発表されていません。
最近の動き
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 2026年10月15日 | USA Football(アメリカの競技団体)が新しい招待大会「Nations Cup」を発表。2026年12月10〜12日にテキサス州フリスコで開催し、アメリカ・中国・メキシコ・日本の男女代表が出場。予選はトヨタ・サッカーセンター、メダルマッチはダラス・カウボーイズの本拠地「ザ・スター」のフォード・センター。五輪と同じIFAFの5人制ルールで行います。日本代表のメンバーは未発表です |
| 2026年10月13日 | IFAFが女子の招待大会「Grand Slam of Flag」を発表。2027年2月、スーパーボウル前の週にロサンゼルスで開催し、アメリカ・カナダ・メキシコ・イギリス・スペイン・中国の6チームを招待。日本は招待されていません。世界ランキングのポイントは付かない親善大会です |
| 2026年10月6日 | NFLとTMRW Sportsが計画するプロリーグの最初の選手選考会がロンドンで開催(9か国・57人)。LA2028前の開幕を目指し、今後アメリカと各国でも選考会を実施予定 |
| 2026年9月25日 | 男子代表の岩井零、女子代表の渡邉結が、代表パートナーのアンダーアーマー(株式会社ドーム)の30周年イベントのトークショーに出演 |
| 2026年8月16日 | 世界選手権が閉幕。男子6位・女子10位で、この大会でのLA2028出場権獲得はならず |
出典:IFAF(10月15日)、IFAF(10月13日)、IFAF(10月6日)、JAFA(9月29日)。次の世界ランキングの発表日は未定です(前回は2025年11月25日)。
日本代表になるには
入り口は3つあります。
- 育成年代の日本選抜(17U・15U)——中学生・高校生の入り口。選考会を経てジュニアの国際大会に派遣されます
- クラブに所属して、国内大会で結果を出す——最も正攻法の道。代表選手の多くが国内クラブの所属です
- 他競技からの転向(クロスオーバー)——2026年3月に公開トライアウトが実施され、トライアウトを経た渡邉結が世界選手権の代表に初選出されました
それぞれの詳細は日本代表を目指す3つの入り口(オリンピックに出るには)で解説しています。
クラブから代表を目指すなら
全国136チームから探す出典:IFAF世界ランキング(2025年11月発表)、IFAF公式リザルト(2026年世界選手権・2026年8月16日終了)、日本アメリカンフットボール協会の代表メンバー発表(2026年7月)ほか各公式発表。次の公式発表(世界ランキング更新・大陸選手権の日程など)があり次第、このページを更新します。2026年10月16日時点。