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【8/13開幕】
フラッグフットボール世界選手権2026 完全ガイド
【大会ガイド】2026.08.02 公開|FLAG START編集部
① 大会の日程・会場・仕組み
② LA2028五輪の出場枠がどう決まるのか
③ 日本代表メンバーと試合日程(日本時間)
④ 日本から観る方法
2026年8月13日、ドイツ・デュッセルドルフでIFAF World Flag 2026(フラッグフットボール世界選手権)が開幕します。この大会は単なる世界一決定戦ではありません。2028年ロサンゼルスオリンピックの出場枠がかかった、最初の直接予選です。
大会の基本情報
| 大会名 | IFAF World Flag 2026 (第12回 男子/女子 フラッグフットボール世界選手権) |
|---|---|
| 日程 | 2026年8月13日(木)〜16日(日) |
| 会場 | ドイツ・デュッセルドルフ/ガラート地区のフラッグフットボール複合施設 (2025年4月にデュッセルドルフ市とNFLニューイングランド・ペイトリオッツが共同開設) |
| 規模 | 男子16チーム・女子16チーム(19カ国・5大陸) |
| 決勝 | 男女とも8月16日 |
LA2028の出場枠はこう決まる
LA2028のフラッグフットボールは男女各6チームという狭き門です。枠の内訳は次のようになっています。
- 1枠:開催国アメリカが男女とも自動出場
- 2枠:この世界選手権で、アメリカを除く上位2チームが獲得
- 3枠:2028年5〜6月の最終予選(モントリオール/オーランドで開催予定)で決定
女子日本代表
世界ランキング5位。2024年の前回大会(フィンランド・ラハティ)では3位に入り、銅メダルを獲得しています。2025年10月のアジア・オセアニア選手権(中国・寧波)では予選リーグ4戦全勝、決勝で中国に22-25と惜敗し3位で本大会出場を決めました。
監督は延原典和。7月3日に発表された14人はこちらです。
佐藤由樹(関西アイリス)/山本深由奈(千里山)/金谷明咲妃(千里山)/近江佑璃夏(東京ヴェルディ)/渋谷そらの(シグナス)/中畑友里(京都ジュベナイルズ)/磐田千紘(カンザスウェズリアン大学)/渡邉結(東京ヴェルディ)/下平佳奈(東京ヴェルディ)/仲埜心葉(千里山)/三宅萌(関西アイリス)/樋口智子(千里山)/八木智代(東京ヴェルディ)/川口友香(名古屋フォッシル)
注目はQB磐田千紘。米国のカンザスウェズリアン大学でプレーする異色の存在で、「クォーターバックというポジションをやっているので、パスの飛距離だったりスピードというところは自分の武器」と語っています。7月26日の練習公開では「もちろん今回で決めきりたい。引き続きチームとして団結して、オリンピック出場はもちろん、その先のメダル獲得を目指していきたい」とコメントしました。
女子・グループD 試合日程(日本時間)
| 日時(JST) | 対戦 |
|---|---|
| 8/13(木)15:00 | vs ブラジル |
| 8/13(木)21:15 | vs パナマ |
| 8/14(金)17:30 | vs カナダ(世界4位) |
男子日本代表
世界ランキング7位。前回大会は11位でした。2025年アジア・オセアニア選手権では決勝でオーストラリアに19-23で敗れ準優勝ながら、アジア地域内では優勝しています。
監督は岩井歩。12人+補欠2人が発表されています。
岩井零(日本協会)/谷口雄仁(東京ガス)/松尾良知(FFFC川崎)/内田大喜(エレコム神戸)/鈴木晴貴(日本協会)/植松遼平(千里山)/奥村倖大(立命館大)/奥田凌大(富士通)/西田健人(パナソニック)/ブレナン翼(オービック)/川崎航(慶應)/松井理己(富士通) ※補欠:森凜太朗、大隅俊輝(ともにFFFC川崎)
男子・グループB 試合日程(日本時間)
| 日時(JST) | 対戦 |
|---|---|
| 8/13(木)20:00 | vs ナイジェリア(W杯初出場・アフリカ王者) |
| 8/14(金)15:00 | vs カナダ(世界10位) |
| 8/14(金)22:30 | vs オーストリア(世界2位) |
ライバルはどこか
男子はアメリカが5連覇中(前回は決勝でオーストリアに53-21)。世界ランキングは1位アメリカ、2位オーストリア、3位メキシコと続きます。
女子は勢力図が動きました。メキシコが史上初めて世界ランキング1位に立ち、2位アメリカ、3位イギリス、4位カナダ、そして5位が日本です。前回大会はアメリカが3度目の優勝、メキシコが2位、日本が3位でした。
日本から観る方法
DAZNが全世界の独占放映権を取得し、200以上の市場で無料視聴(free-to-view)で配信すると発表しています(2026年5月)。除外地域はアメリカと中国のみとされており、日本は視聴可能と見られます。
この大会をどう楽しむか
フラッグフットボールは、防具なし・タックルなしで、短時間・高速で試合が進みます。ルールを知らなくても「フラッグを取られたら終わり」だけ覚えれば十分楽しめる競技です。
そして観たあとは——ぜひ自分でもやってみてください。日本全国にチームやスクールがあります。
ルールを5分で知ってから観ると、100倍おもしろい
基本ルールを見る観るだけじゃなく、やってみる
全国134チームから探す出典:IFAF公式(americanfootball.sport/worldflag26.com)、日本アメリカンフットボール協会(JAFA)代表発表、USA Football、DAZN Group プレスリリース(2026年5月21日)、デイリースポーツ・スポーティングニュース(選手コメント)。世界ランキングは2025年11月発表のIFAF世界ランキングに基づきます。決勝トーナメント(8/15〜16)の対戦カード・時刻はグループ順位により決まるため未定です。情報は2026年8月2日時点のものです。